帝王切開の費用 実際に支払った費用の紹介

出産・育児
りょうこ
りょうこ

この記事は、
☑帝王切開で実際に支払った費用を知りたい
という方に向けて書いています。

 帝王切開でかかった実際に支払った費用が知りたい、という方は多いと思います。
実際に支払う費用を知っておいて、お金の準備をしておきたいものですよね。

結論を言うと、私が帝王切開で支払った額は、約12万8000円でした。


実際2020年の3月に帝王切開で出産したので、支払い額や、利用した制度を紹介します。

この記事では、
☑帝王切開費用内訳
☑利用した制度

 ①高額療養費制度(協会けんぽの限度額適用認定証の申請)
 ②出産一時金
 (③病院の直接支払制度)
について、解説していきます。

この記事を読んで、帝王切開にどれくらいの費用がかかるのか、参考にしてください。

帝王切開の費用内訳

帝王切開の費用内訳


帝王切開の実際の支払い額は12万8911円となりました。

ただし、この金額は人それぞれです。支払いにかかわる私の条件は以下です。

  • 限度額適用認定証を提出して、高額療養費制度を利用した
  • 働いている(被保険者の所得区分ウ(標準報酬月額28~50万円))→限度額が決まる
  • 入院9日間
  • 民間の医療保険には加入していない

以下、明細書を紹介していきます。

≪高額療養費制度を利用していない≫
負担額の明細書です。

≪高額療養費制度を利用した≫
負担額の明細書です。

≪実際に窓口で支払った≫
請求書兼領収書です。

預り金として事前に3万円支払っていたので、請求合計(9万8911円)+3万円=12万8911円が自己負担額になります。

 保険適応する項目は制度の適応ですが、個室代や食事代などは実費になりますので、この金額になりました。

帝王切開の際、利用した制度

帝王切開の際、利用した制度

高額療養費制度

帝王切開の場合、医療費が高額になるため、高額療養費制度を利用することになります。

 医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」があります。

 ①支払った額から上限を超えた分を後から払い戻される方法
 ②医療費が高額になることが事前に分かっている場合、「限度額適用認定証」を提示する方法

の2種類があります。どちらにしても、最終的に負担する額は同じになります。


①はいったん費用を支払う必要があります。②は窓口での負担が、自己負担限度額までになります。

りょうこ
りょうこ

今回、私の場合は緊急帝王切開でした。

入院が9日間でしたので、②「限度額適用認定証」を申請・受け取り・提示まで入院中に行うことができました。

事前に提示することができたので、窓口で支払う費用は差し引かれた額のみにできました。

パートナーや家族に協力してもらえる人は、申請をお願いしましょう。

協会けんぽの場合(限度額適用認定証申請)

協会けんぽで限度額適用認定証を申請する方法

健康保険証の保険者名称が「全国健康保険協会」なら、いわゆる「協会けんぽ」に申請を行います。 

 ※受け取りまで1週間ほどかかります。
  私の場合、月曜日支店へ提出→木曜日受け取りでした

①申請書を印刷・記載し協会に提出:
 自分は入院中だったので、家族に代理提出してもらいました。
 ●支店に行ける場合は、支店に直接提出するのがおすすめ。代理提出してもらう場合、健康保険証も持っていくと、確認がスムーズにできたようです。
 ●いけない場合は、郵送になりますので、限度額適用認定証受け取りまでに時間がかかります。


②協会から認定証を受け取り:
 所得区分を認定され、限度額適用認定証が指定した住所に郵送で届きます。

③医療機関へ提示:
 退院までに、認定証を提出します。

協会けんぽの場合(高額な医療費を支払ったとき)

限度額適用認定証の申請が間に合わなかった場合、後日払い戻しの申請を行う必要があります。

出産育児一時金

妊娠4ヵ月(85日)以上の方が出産したときは、一児につき42万円(産科医療補償制度の対象外となる出産の場合は39万円(平成27年1月1日以降の出産は40.4万円))出産育児一時金が支給されます。

働いている妊婦さんの場合

会社から手続きに必要な書類を提出してもらえる場合が多いと思います。
産休に入る前までに、必要な書類について会社の事務に確認してみてください。

直接支払制度

 出産育児一時金が医療機関に直接支払われる制度です。42万円が病院に支払われました。
●出産費用が42万円以上ならその差額を支払います。
●出産費用が42万円以下なら、手続きをすれば差額を支給されます。

りょうこ
りょうこ

今回は出産費用が42万円以上だったので、差額を支払いました。

私が分娩した病院では、直接支払制度を利用することの同意書がありました。各病院で確認してください。

まとめ

  • 帝王切開になり、実際に支払ったは12万円程度となった。
  • 上記の金額は、①高額療養費制度を利用すること、②働いていること(所得区分ウ)、③入院期間9日間、④民間医療保険に加入していない の条件で決まった。
    →②、③、④の条件次第では、金額は変化してくる。
  • 高額療養費制度は、事前に申請しておくと、窓口で支払う費用が抑えられる。
    事前の申請が難しければ、後日払い戻しの申請ができる。

事前に負担額の目安をしっておけば、心構えやお金の準備をすることができると思います。

これから出産される方や、すでに帝王切開の予定になっている方の参考になればうれしい限りです。少しでも安心して、お産を迎えられることを願っています!

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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